“人が城を頼るのであれば、城は人を捨てるだろう”
これは織田信長の格言で、「道具に頼れば人は弱くなる。道具を扱う人の強さが大切である」ということを表した言葉です。
なるほど確かに、自分のすべきことを他人や道具に任せきりにしていると、心に油断や隙が生まれるかもしれません。
しかし、なんでもかんでも一人でできるかと言うと、このご時世、難しいものがあります。
受験を間近に控えた高3生たちは、ちょうど今他人の力を借りる時期ですよね。受験の費用など様々な支援を保護者の方にしてもらい、学校の先生やこのマナビスのスタッフからは受験のノウハウや、出願情報などを得る機会が増えることでしょう。
ただ、この受験を乗り切るにあたって、他人からもらった情報を使って、他人からの助力を得て、それらの支援を最大限に利用して自らの力で結果を出すこと、その結果に責任を持つこと。こういった覚悟が必要なのではないでしょうか?
信頼することと依存することは別物で、他人を信頼して力を借りること・最後には自分で責任をもってやり遂げることが必要だということです。
マナビスは、全力で受験をサポートします。是非とも信頼して力を借りてください。
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