さて,三重県の高校入試も後期試験を残すのみとなり,既に進路の決まった中3生たちがマナビス体験に来始めています。
高校生にもなると,そろそろ自分で問題を解く力を身に付けなくてはなりません。
分かりやすそうな授業ですね!でも映像授業を観るだけでは,学びの深さに限りがあります。
大学入試では,実際に自分で問題を解かなくてはなりません。
「授業で理解する→実際に問題に取り組む→理解し直す→もう一度解く」
この流れを何度も繰り返して初めて,自分で問題を解けるようになります。
「授業受けたった!もう余裕でデキるし!!」(デキない)
あくまでも,自分で問題を解く必要があるのです。
「次はどうすればいいの?あ、なるほどわかった!!」
これは自分で解いてはませんよね。先生に解いてもらって理解しただけで,問題を解いたことにはなりません。