こんにちは、アシスタントの長田です。
今日はいつにも増してあっついですね~(汗)
駅からマナビスの校舎まで歩いただけで今週で1番というくらい汗をかいてしまいました・・・
さて、そんな話はどうでもいいとして、
3学期制の学校では先週で大半が期末テストを終えたかと思います。
結果が出るのはまだだと思いますが、これからは1,2年生はしばらく悠々と過ごせる夏休みがやって来ます!
しかし3年生は、ここが特に大きな山場の一つです!
夏休みからはほぼすべての3年生が部活を引退し、受験勉強へと普段の生活スタイルをシフトしていきます。
つまり、今までは「やれば差をつけれた」のに対して、これからは「やらないと置いていかれる」というようになっていきます。
今日、学校で模試を受けてから塾に来た生徒が何人もいましたが、模試の形式が記述ということもあり、出来を聞いてもなかなか「できた!」と答えてくれる生徒はいませんでした。
しかしこれは個人や学校によって差はありますが、今の時期ではまだおかしくないことだと僕は思います。
というのも、夏に入る前の現段階までの学習は「インプット」の勉強であり、知識を頭に入れる勉強でした。
つまり、その頭に入れた知識を出して使う「アウトプット」の勉強はまだほとんどやっていない状態なんです!
なのでここまで身に付けてきたものをなかなかうまく使えないというのは多かれ少なかれ通常なのだと思います。
ではいつアウトプットを練習し始めるのか。
それが夏休みからです!
夏休みは新しいことを学ぶというのは少なく、今まで学んだものを身に付ける時間が圧倒的に多いです。
ここで今まで頭に入れてきたことを出していく練習を出来るこの時期が今後入試に向けて最も大切な時期になってきます。
夏にはマナビスでも無料講習が開かれます。
ここで基礎から応用を解く能力をつけて周りの受験生に差をつけましょう!