こんにちは、アシスタントの長田です。
ついこの前4日間ほどイベントがあったので福岡に行って来ました。
連泊の上に行きも帰りも夜行バスで10時間の旅だったので結構疲れましたし、
帰宅後は1日何もやる気がでなかったですね。
こういうものは人によっても差が大きいと思いますが、体力を多く使うとその分クールタイムも
多く必要になります。これは勉強でも同じですね。
だらだらと長くやっても効率は上がりませんが、バアーッと根を詰めても一度止まると
なかなか再開の手を付けるのがしんどくなります。
メリハリが高効率への近道とタイトルで書きましたが、遊ぶ・勉強するのメリハリだけではなく、
勉強する時も短時間の休憩をちゃんと入れていかないと効率は上がりません。
特に勉強の休憩でスマホを見たり本を読むのは”頭の”休憩にはなっていないです。
人間の集中は長くても1~2時間程しか続かないようで、つまりはそれくらいのスパンに合わせて
10~15分程度の”頭の”休憩をとる必要があります。
正しい休憩の取り方は頭を使わないことが大切です。
目をつむってボーっとしたり、寝たりするのが正しい休憩の形だそうです。
実際にやってみると確かに集中の続き方が違います。
出来るだけ効率の悪い勉強にならないように頑張って取り組んでいきましょう!